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サーブ 9-3
9-3
サーブ 9-5
9-5
サーブ 900
900
サーブ 9000
9000

◆サーブとは?
SAABサーブ) は Svenska Aeroplan AB (スウェーデン航空機会社) の略であり、 スウェーデンの航空機と自動車のブランドである。現在は自動車部門である「サーブ・オートモービル」はゼネラルモーターズの100%子会社である。
◆サーブオートモービル
第二次世界大戦の終戦翌年の1946年には2サイクルエンジンを搭載した前輪駆動車「92001」を完成。水滴形のボディ、強固なモノコック構造等、航空機メーカーの特色が現れていた。その量産仕様「92」は1950年に販売が始まった。これ以後、「92」の発展モデル「93(3気筒エンジン搭載)」や「96(後にドイツフォードのV4エンジン搭載)」で国際ラリーでも活躍する一方、スポーツモデル「ソネット」シリーズも生み出した。これら一連の「92」発展モデルの製造は1980年まで続いた。

一方、1967年には現在のサーブデザインの源泉とも言うべき中型の「99」が登場。1977年に量産市販車で世界初のターボエンジンを搭載した「99ターボ」を発売し一躍注目される。直後に主力モデルを改良型「900」(1978年)に移し、1984年にはフィアットとの協力で開発(フィアット・クロマとランチア・テーマ、アルファロメオ・164との共同開発)した「9000」が登場、大衆車メーカーから高級車メーカーへと転身を図った。

1990年、乗用車部門がゼネラルモーターズ(GM)との折半出資会社「サーブ・オートモビル」に移管され、2000年にはGMの完全子会社となった。この間、オペルのプラットフォームを利用した新型「900」(1993年。後の初代「9-3」)や「9-5」などが登場した。

かつては商用車ブランド「スカニア」を所有し、エンブレムにも「SAAB」の下に「SCANIA」と併記されていたが、1995年に別企業に分離した(スカニアは後にボルボによる買収計画を経てフォルクスワーゲングループ入りしている)。
◆日本での発売
日本ではシトロエン、プジョーとともに西武自動車販売(セゾングループ)が長く輸入していたが、1993年頃に当時ポルシェの輸入元であったミツワ自動車の子会社「ミツワインターナショナル (通称:サーブミツワ)」が輸入権が移行した。その後一時的に日本ゼネラルモーターズ (日本GM) が「SAAB JAPAN」として輸入したが、直ぐにヤナセに変更になり、現在では再び日本GMがサーブ車を輸入し、全国のヤナセの販売網で販売している。
◆サーブ日本投入モデル
  • 9-3(ナイン・スリー)
    • 4ドアセダン
    • カブリオレ
    • SportCombi (日本名スポーツエステート) - 9-3ベースのスポーツワゴン仕様。9-5のワゴンはエステートと称するが9-3ではコンセプト性からかサブネームはスポーツコンビとされる。
  • 9-5(ナイン・ファイブ)
    • 4ドアセダン
    • エステート
  • 900
    • 初代と二代目の二世代はそれぞれClassic 900とNew 900と呼ばれる。
    • Classic 900はその個性的なスタイルから日本でも人気があった。初代9-3はNew 900がベース。
  • 9000
    • 9-5が登場するまでのサーブのフラッグシップ。4ドアセダン(CD,Griffin)と5ドアハッチバック(CS、タラデガ、Aero)の二系統がある。
◆サーブ モデル一覧
SAAB 9-3 SAAB 9-5 SAAB 900 SAAB 9000
出典:Wikipedia