| 1967年に、後にイギリス国有企業となるBritish Leyland社(ブリティッシュ・レイランド)の一部門として吸収された。
1980年代に国有企業からBAe(ブリティッシュ・エアロスペース)社に売却され、その際に会社名として、再びRover(ローバー)を使用した。 イギリス自動車産業界の変遷により、合併してきたモーリス(Morris)、オースティン(Austin)、ウーズレィ(Wolseley)、ライレー(Riley)
、トライアンフ(Triumph)の各ブランドを眠らせたまま、RoverとMGのブランドのみを使用していた。 1990年にホンダと資本提携関係を結んび日本からの社員派遣や共同開発など盛んに行われていたが、その後1994年にドイツの自動車会社BMWに買収されホンダとの資本提携関係は解消される。
2000年にBMWが業績不振により、イギリスの投資グループのフェニックス・コンソーシアム(代表者はジョン・タワーズ。元ローバーグループ会長)に売却した。その際にBMWはフォードにランドローバーを売却し、Rover、MINI、ウーズレイ(Wolseley)、トライアンフ(Triumph)のブランドは引き続き保持した。
2000年にMGローバー社(MG Rover Group)として再出発、長年ローバーの陰に隠れていたMGのラインナップを充実させて生産が継続される。
2003年にインドのタタ・モーターズと技術・資本提携をし、タタの小型車「インディカ」を「シティローバー(CityRover)」として輸入販売。
2004年で100周年を迎え、Roverブランドを冠する車の累計生産台数は500万台に達した。 |