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◆ミツビシとは?
三菱自動車工業株式会社(みつびしじどうしゃこうぎょう、MITSUBISHI MOTORS CORPORATION)は、三菱グループに属する日本の自動車製造者の一つで、1970年に三菱重工業から独立した。 三菱重工業とクライスラーとの合弁事業としてスタートし、1993年までクライスラーと資本提携していた。その後、2000年からドイツに本拠を置くダイムラー・クライスラーと資本提携関係となったが、現在は解消。技術提携関係は現在も継続されている。 2003年には、トラックやバスなど大型車事業を分社化した。 モータースポーツ事業に力を注ぎ、世界ラリー選手権(WRC)やパリ・ダカール・ラリーに参戦し、総合優勝をはじめとした好成績を多く残している。ミツビシ「ランサー」と「パジェロ」はあまりにも有名である。

自動車検査証では「三菱」と表記されるが、一般的な通称は「三菱自動車」である。「三菱自工」と略することもある。 1976年〜1982年ごろまで、ミツビシのイニシャルであるアルファベットの“M”を模したエンブレムを付けていたが、いすゞやホンダと間違えられがちだったため1980年代〜1990年代中ごろには英文社名からの略「MMC」をシンボルマークとし、スリーダイヤも消えていた時期もあった。
◆ミツビシの沿革
  • 1870年 - 海運会社九十九(ツクモ)商会(後の三菱重工業)の自動車事業部門として誕生。
  • 1893年2月 - 三菱合資会社を設立。
  • 1917年10月 - 三菱造船として独立。三菱造船神戸造船所で三菱A型乗用車製作。
  • 1934年4月 - 三菱造船は三菱重工業に社名変更。
  • 1950年1月 - 過度経済力集中排除法により3社に分割され、自動車事業部門は中日本重工業となる。
  • 1952年 - ジープの製造を開始。
  • 1960年 - 戦後初の自社開発乗用車、三菱500を発売。
  • 1962年 - 軽自動車ミニカ発売
  • 1964年6月 - 1950年に分割された3社が再び合併し、三菱重工業となる。
  • 1969年 - コルトギャランを発売。
  • 1970年2月 - 三菱重工業とクライスラーが合弁事業に関する契約締結。
  • 1970年6月1日 - 三菱自動車工業として独立。
  • 1971年 - 北米のクライスラーチャンネルでコルトギャランが販売される。
  • 1973年 - 韓国の現代自動車と技術援助契約締結。ランサーを発売。
  • 1974年 - 第22回サファリラリー優勝。
  • 1981年 - 米国三菱自動車販売を設立。
  • 1984年 - 三菱自動車販売を合併。
  • 1985年 - アメリカ合衆国にダイヤモンド・スター・モーターズ(DSM)設立。
    • マレーシア政府との合弁会社プロトンの工場竣工。
    • 第7回パリ・ダカールラリーでパジェロが総合優勝。
  • 1992年 - 初代ランサーエボリューションを発売。
  • 1993年 - パジェロがパリ・ダカールラリー総合優勝。
  • 1994年5月 - ベトナムにプロトン等との合弁会社ビナスター・モーターズ(Vinastar Motors)を設立。
  • 1996年 - GDIエンジンがRJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤー受賞。
  • 1997年 - GDIエンジンが、日本自動車技術会賞/技術開発賞を受賞。
  • 1998年 - ランサーエボリューションがWRC完全制覇。
  • 1999年 - ボルボと資本・業務提携。
    • トミ・マキネンが前人未到WRC4年連続ドライバーズチャンピオンを達成、記念としてランサーエボリューションVIトミマキネンエディションを発売
  • 2005年
    • 1月17日 - 日産自動車との包括的な事業提携。日産にeKワゴン・スポーツ(日産名:オッティ)を新たに年間3万6000台の予定で供給することを発表。
    • 1月28日 - 新経営計画「三菱自動車再生計画」を発表。三菱グループの三菱重工業、三菱商事、東京三菱銀行に増資などの追加支援を要請。これによって三菱重工の出資比率が15%を超えるために持分法適用による連結対象会社となり、同社の傘下で再建を目指すこととなった。
    • 2月4日 - フランスのPSA・プジョー・シトロエングループ(PSA)に、日本で同年10月に発売されたのミツビシ アウトランダーを年間3万台規模でOEM供給すると発表。
◆ミツビシ軽自動車i(アイ)がグッドデザイン大賞受賞
近年の軽乗用車としては珍しく、5ドアのボディでありながらミッドシップエンジン(駆動方式は2WD(後輪駆動)もしくは、4WDを採用)を採用し高効率なパッケージングを採りながら重量配分の最適化により操縦安定性、走行性能を高めているとされている。これはかつて経営の提携関係にあったダイムラー・クライスラーの「スマート」の技術ノウハウが活かされていると思われがちだが、プラットフォームは三菱自動車の独自開発である。 三菱自動車の軽自動車ではeKワゴン以来4年3ヶ月ぶりのニューモデルである。(派生車を除く)
  • 2006年日本軽自動車初期品質調査で1位を獲得。
  • 2006年度グッドデザイン大賞を軽自動車としては初の受賞。
  • 2006年日本軽自動車商品性評価調査で1位を獲得。
  • 2007 日本自動車殿堂カーデザインオブザイヤーを受賞。
  • カービュー・カー・オブ・ザ・イヤー2006〜2007 国産部門で受賞。
出典:Wikipedia