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ロータリーエンジンを搭載した自動車を量産し続けている世界で唯一の企業。現在はアメリカの自動車会社フォード・モーターが株式の一部を所有する。フォードの非連結関連会社である。
販売不振にあえぐフォードとは対照的に、「ZOOM-ZOOM」のキャッチフレーズで、マツダが本来得意とする日本車離れしたスタイルと、走行性能を重視した独自の商品戦略で幅広く好評を得ており、特に海外諸国で販売好調が続いている事から、マツダが長期にわたって低迷していた業績のX字回復を果たし、2005年度の営業収益は1,234億円を記録した。
日本国内では、外国語の「ZOOM-ZOOM」のキャッチフレーズそのものが日本人には分りづらく認知度が低いようで、日本人にも企業キャッチフレーズが分りやすく認知度を広めるべく、2005年からの日本国内で放映のCMは、日本語の歌詞が加えられた「ZOOM-ZOOM」の曲に変更されている。しかし、初期はそれが「ZOOM-ZOOM」と言っているが分かる人は少なく、「スーンスーン」に聞こえたことから、今なおネットコミュニティではこちらがキャッチフレーズのようになっている。
フォードとは、以前からアジアオセアニア地域向け車両をマツダの車両ベースで販売したり、日本国内ではオートラマ店(現フォード店)扱いで、マツダ車をニホンフォードのブランドとして販売している関係を持っていたが、フォード主導での経営再建後は、マツダの得意分野である走行性能や若々しいデザインを活かし、フォードグループのエンジン開発や、フォードグループ共通のプラットフォーム開発など、フォード本体の車両開発に大きく関わるようになり、マツダはフォードグループの一員としての役割を果たすようになる。
バブル期から1990年代末にかけて、フランス・シトロエン車やイタリア・ランチアの輸入をしていた時代もある。シトロエンは系列のユーノス店 (ほぼ全店舗)
、BXやエグザンティアが販売され、ランチアは一部のオートザム店でテーマやデルタやアウトビアンキ・Y10を販売していたが、フォードとの関係強化に伴い撤退した。
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